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昨シーズンはリリーフ投手で泣いた広島カープ。永川、シュルツの復活とともに期待したいのが、新戦力のデニス・サファテだ。
この春日本にやって来たリリーフ投手の中で、日本で一番成功しそうな投手がサファテなのだ。はっきり言って彼のボールは打てない ! カープの打者陣たちよ。味方で本当に良かったね。^ ^
2007年から、昨年2010年まで、少しずつ動画を紹介していきたい。まず今回は2007年の映像から。
この年ミルウォーキー・ブリューワーズのマイナーで投げていたサファテ。9月になってトレードでアストロズに移籍する。ここで好投している映像だ。(2007年と2008年の映像はMLB公式サイトで公開が終了したようです。若き日のサファテはセット・ポジションが今と違い、ベルトでのセットでした。今より荒れ玉が多いものの、今より速かった。サファテの持つ高い才能が広島で開花したことを野球の神様に感謝したい。)
3A 45試合 61.2回 2勝 7敗 4S 防御率4.52 WHIP1.751 SO/BB 1.45
MLB 7試合 8.1回 1勝 0敗 防御率1.08 WHIP0.720 SO/BB 14
実況でもふれられているが3Aでは四球が多く、WHIP1.75(1回に1.75人もランナーを出していた)と、かなり荒れたピッチングだったのだが、なぜかメジャーにあがってからは絶好調。9月26日レッズ戦ではメジャー初勝利も記録している。
2007年9月13日 カブス戦 9回表 2時間29分
アラミス・ラミレスらと対戦、三者凡退
この試合の2時間18分には昨シーズン大活躍だったマット・マートンが代打で登場している。
2007年9月15日 パイレーツ戦 6回表 1時間55分
ネイデイを98マイル(158キロ)で三振 三者凡退 7回からは横浜にいたランドルフが登板
2007年9月18日 ブリューワーズ戦 6回表 1時間56分 7回表 2時間12分
元巨人ジョー・ディロン、元阪神フィルダーの息子プリンス・フィルダーらと迫力のある対戦が見られる。2イニング5三振 !
2007年9月21日 カージナルス戦 7回裏 2時間31分
先頭打者をストレートの四球 ピンチを迎えるが、アンキル ラドウィック 連続三振
アンキルを三振に獲ったボールは球場のスピード・ガンで100マイル(160キロ)テレビ局のガンでは99マイル(159キロ)を記録
2007年9月26日 レッズ戦 7回裏 2時間39分 8回裏 2時間59分
この年30本30盗塁を記録したブランドン・フィリップスと対戦 2イニング3三振 サファテ、メジャーで初勝利した試合だ。
2007年9月28日 ブレーブス戦 6回裏 2時間2分
ランドルフに代わって一人だけの登板
2007年9月29日 ブレーブス戦 7回裏 1時間49分
犠牲フライで初失点 続くピンチを三振で締めくくる。
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HNは「プロ野球のFA補償がドラフト1位指名権譲渡になって欲しい」という意味
最近は2位でもよいのかなと思っていますが・・いずれにしてもドラフト指名権が欲しい !
丁寧なコメントへのお返しがヘタっぴなので、コメントは受け付けておりません。さらっと読んでいただければ幸いです。